いつ起こるかわからない災害への対策はもうお済ですか?
「耐震改修工事」も行い、万全の対策を!
災害時の最初の48時間を乗切るための必要最低限のアイテム
阪神淡路大震災を体験した防災士がこのアイテムを開発。意外に盲点になりがちな水とトイレにも十分な配慮をしました。 給水車の水を家まで運ぶのに苦労する人たちの姿を見て開発されたローラーバックは、配給された水を容易に運搬できるような 工夫をしています。また、テレビなどではほとんど報道されていませんが、トイレ事情も切実な問題となっています。 そこで、組立式の簡易トイレも特別にセットしました。
特徴
- 大型車輪つきで移動に便利。助成やお年寄りでも、重い荷物をラクラク運べます
- インナーバッグを最大22リットルの水タンクとして利用可能。
- 阪神大震災の経験にもとづき、消防士「厳選対手む」を収納。
- 災害時の盲点になりがちな水やトイレも備えています。
- 情報をまとめた防災マニュアル付き。

収納内容一覧
インスタントトイレ(日本製)

組立式[簡易トイレ]
- 長さ42cm×幅39cm×高さ35.5(収納時6.5)cm
- 重量/約1.1キロ
- 耐荷重/180キロ
- 素材/ダンボール(表面耐水加工済)
- カラー/グレー
- 付属品/2セット(1セット:蓄便袋5枚、凝固剤5個、持ち運び袋5枚)、取扱説明書
ローラーバックに収納しているアイテムも大震災の経験を生かしたものばかり。伝言ダイヤルの使い方をはじめ、情報をまとめた防災マニュアル、寒さ対策、保温にも使えるアルミシート、食物の保管だけでなく、何度も皿を使うのに役立つラップフィルム、「5年間保存できる非常食に加え、発熱剤と発熱袋を用意しているのも、" 温かい食事" が体を温めてくれるだけでなく、精神的にも大きなエネルギーになることを実感したからです」という開発者の想いが込められたセットです。震災後、無茶苦茶になった屋内は軍手が無ければ片付けることもままなりません。割れた窓ガラスをふさぐにも粘着テープやカッターナイフが必要。これらは家にあるものばかりとはいえ、1カ所にまとめて保管しておくといざと言うときにとても便利です。すでに防災グッズを用意している方にも、ぜひ備えていただきたい防災セットの決定版です。
すでに防災グッズを用意している方にも、ぜひ備えていただきたい防災セットの決定版です。