緊急避難・防災セット
阪神淡路大震災を体験した消防士が48時間乗切るために開発したアイテム「耐震改修工事」も行い、万全の対策を!
災害時の最初の48時間を乗切るための必要最低限のアイテム
阪神淡路大震災を体験した防災士がこのアイテムを開発。意外に盲点になりがちな水とトイレにも十分な配慮をしました。 給水車の水を家まで運ぶのに苦労する人たちの姿を見て開発されたローラーバックは、配給された水を容易に運搬できるような 工夫をしています。また、テレビなどではほとんど報道されていませんが、トイレ事情も切実な問題となっています。 そこで、組立式の簡易トイレも特別にセットしました。
収納内容一覧
保存飲料水/1.5×2本、長期保存おかゆ×3、長期保存副食(ハンバーグ、肉じゃが等)×3、甘味物(さつまいもレモン煮または、もどりあんこ餅)×1、発熱剤×3、加熱袋×1、玄米茶または、緑茶×3、フォークアンドスプーン×3、貯水タンク、AM・FM付き万能自家発電ライト×1、使い捨てライター、ろうそく×2、簡易トイレセット×5、包帯×1、ガーゼ付き救急絆創膏×6、ティッシュー×1、軍手・笛・ロープセット×2、カッターナイフ×1、粘着テープ×1、ラップフイルム×1、ろ過フィルター×5、マスク×5、アルミシート×3、大型ゴミ袋×3、収納ポーチ×1、生理用ナプキン×6、雨衣×3、単3電池×4、防災マニュアル
インスタントトイレ(日本製)
ローラーバックに収納しているアイテムも大震災の経験を生かしたものばかり。伝言ダイヤルの使い方をはじめ、情報をまとめた防災マニュアル、寒さ対策、保温にも使えるアルミシート、食物の保管だけでなく、何度も皿を使うのに役立つラップフィルム、「5年間保存できる非常食に加え、発熱剤と発熱袋を用意しているのも、" 温かい食事" が体を温めてくれるだけでなく、精神的にも大きなエネルギーになることを実感したからです」という開発者の想いが込められたセットです。震災後、無茶苦茶になった屋内は軍手が無ければ片付けることもままなりません。割れた窓ガラスをふさぐにも粘着テープやカッターナイフが必要。これらは家にあるものばかりとはいえ、1カ所にまとめて保管しておくといざと言うときにとても便利です。すでに防災グッズを用意している方にも、ぜひ備えていただきたい防災セットの決定版です。
すでに防災グッズを用意している方にも、ぜひ備えていただきたい防災セットの決定版です。