みなさんこんにちは!
だんだん寒くなってきましたね(◞‸◟)
まだ雪降らないでねー
タイトル「アスファルトの事」
今日はアスファルト工事で良くある問題点をお知らせいたします
アスファルトの下地の砂利入替えの厚さ
凍結深度と言う言葉聞いた事ありますか?
十勝では凍結深度80cm~120cmです
これはこの数値まで土壌凍結する恐れがあるので重要な基礎、配管などはこれ以上深く配置しないといけません
それなのにアスファルトの砂利入替えは40cm~50cmが多いです
(サトラは50cm+凍上抑制を含んでいます)
正直40cm~50cmでは100%凍上します(場所によっては全くしない場所もありますけど)
凍上するとアスファルト面盛り上がったり、ひび割れ、止め石(縁石)割れたり、暖かくなってから陥没等の症状を引き起こす可能性が大です
サトラはお見積り時に必ずこの症状のお話してからお見積作成致します
また、この様な症状がおきない様にする方法もお知らせしており、
ご納得いただいた上でお見積りを提出いたします
当然凍上しない路盤作りはコストが掛かります
悩み所ですよね(;^_^A
今後も切っても切れないこの凍上問題を嚙み砕いて分かりやすくご説明し、施工後トラブル無い様努めたいと思います
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